女房と入間のシネコンに映画を観に行きます。
奥地に引っ込んでしまうと、映画を観るのも一苦労です。やっと「パーレーツ オブ カビリアン 生命の泉」が見られました。
映画は…、兎に角ジョニー・デップが心底楽しんでジャック・スパロウを演じているのが気持ち好い作品です。生禿にはそれだけで充分。カリブの海賊の歴史的背景から云えば、黒髭と公賊との闘いを軸に、もっと輪郭をスッキリさせるべきだっとは思うが…。むしろ不満なのは、ジャックのC調が半端なところ。第一作なんか、主人公が「それかい!?」って感動がありましたが、それが無いのが何とも残念!
さて、昼飯です。何しろ山奥ですから選べません。ポポラマーマを見つけて飛び込んじゃいました。モチモチのアルデンテ?の、いつものです。ご馳走様でした。
そう云えば、映画館で見つけたチラシが気になります。あの!!!ハヤブサが映画になるそうです。当然だろう〜。チラシによると、映画で使うイラストを募集しているとか。ハヤブサがオタクに人気になったのは知っているけれど…、ここまでしなくても…。様々な思いが交錯します。これでいいのか?これでいいのだ!でもな〜〜〜。フー。止めときましょう。最早、ハヤブサは日本のお宝。様々な思い入れがあるということを許容しないといけません。
今日の小話:雪渓かな?
氷河は流れていますが、雪渓は留まっただけです。氷河の河口では海に流れが注いでいます。
出所:「つい誰かに話したくなる雑学の本」講談社α文庫
デカイ氷の塊というだけでは何も起せませんが、流れ削り、その痕跡を残して消えていくからこそ氷河なんですね。