今度の会社では、生禿でなければならない仕事は、未だありません。

なかなか営業が進まないのでし方ありませんが、半年たって生禿らしい仕事がないのはちょっと寂しいかも。

それでも仕事は増えていきます。新しい役割はあるプロジェクトのPMです。この歳ですから、PMぐらいできないとおかしいのですが、実は未体験です!ず〜と、参謀としてやってきましたから、頭を取ったことがありません。

ほんのちょっとだけ不安ですが、まあ何とかなるでしょう。

それはそうと、今作っているシステムは「正解の無い」マッチングシステムです。難しい問題なので、楽しんでやってます。

それにつけても、論理演算って生涯に一度もやったことが無いという人が殆どですよね。仕様がちっとも定まりません。打合せの中身も、扱い方だけで論理がありません。

困っています。そして、ウンザリしてきています。

足し算ができないことを自覚すると、少しは論理的に考えることができるようになります。

「単位1が存在し、かつ一意に定まるとき」に加法は成立します。ですから、自分は足し算ができないことを自覚していると、考える単位、管理すべき単位を意識するようになります。

単位"1"が一意に定まっているとは、これとあれが同じか違うものかを判断することです(数学的には「同定」と言います)。つまり、加法性とは、紛れも無く「論理」の入り口なのです。

足し算ができないと自覚するからこそ、大きな間違いがないように、明解でないにしても加法性を意識する。そのことが、論理的な思考の入り口になるのです。