今日は、今までの仕事の最終日。
事務所に行く前に、新しい会社の入社に必要な健康診断で病院に寄りました。
すると、本日は「医師会が休みだから、血液検査ができない」と看護婦さん。え〜〜〜「今日しか来れないんです」と言うと、先生が「緊急で頼むから何とかなりますよ」と言ってくれてホッとした。診断項目についても、適切な助言をして下さった。無愛想だが、こちらの要求を的確に充たそうとする意志が感じられました。
健康診断のために、事務所には1時間遅れで到着。
作業は無事に昼休み前に終わりました。最後に、上司に挨拶。「希望の仕事ができる会社に行けて良かったですね」「おめでとう御座います」と言われ、素直に嬉しかった。
新しい会社との打合せの為に、ネクタイを締めて作業していると、「今日はこれからどこへ?」と心配そうにしていた管理者が「おめでとう」と言って下さった。救われた気がしました。
この事務所ともお別れです。遠回りして帰ることにしました。
毎日この公園の近くに来ていたしたが、今後は来る機会は減るでしょう。そう思ったら、子供が小さかった頃、よく遊びに来た子供動物園を見たくなりました。この公園には小さな遊園地風の乗物もあり、小さな子供には結構人気があります。
昔は、豹さんと熊さんが居いましたが、豹さんは山猫さんに変っていました。そう言えば、豹さんはちょっと具合が悪そうだったような。というより、ご高齢な感じでしたもんね。
山猫さんは檻の中をうろうろ。この檻の住人は代々ウロウロするのだなあ。熊さんに聞いてみたら返事はありませんでした。熊さんは寝ていたのです(起きていても返事はしてくれないかも知れませんが)。
生禿がこの公園に来ると必ずそこで読書するベンチのある第二公園に移動します。
ここには蓮池があって、初夏には蓮の花がキレイに咲きます。また、女房と来よう(生禿は、梅や蓮など、この公園の花を見に来て女房とイチャイチャするのが大好きです)。
近くで幼稚園ぐらいの小さな女の子が遊んでいます。
蓮池に架かる木の歩道を、おっかなびっくり渡っています。渡り終えると、勢いよくお母さんの方へ元気よく走り出しました。休日の公園の風景ですね。思わずニッコリしてしまいます。
いつものようにベンチで本を広げます。ふと目を上げると、アベックが木陰でシートを広げて仲良く談笑しています。
その傍には、可愛い女の子をつれた若い夫婦が居ました。
と思えば、一人で寝ころんでいる人も居ます。
それぞれの休日を楽しんでいるようです。とても良い風景です。「お幸せに」思わず、そうつぶやいてしまいます。
さて、そろそろ帰りましょうか。
帰り道に飛行船を見ました。悠然と晴れた空を往く空船は気持ちよさそうです。
この路で面白いものの一つがこの建物。
生禿はこのごく近くに住んでいたことがあり、最初見た時に「何かの秘密基地に違いない」と確信しました。
傍に寄ってみると、用水路の水を管理する水利施設でした。ですが・・・それをこの形の建物にする必要がどこにあるのでしょうか。そして、この設備。これを建てた御仁は、絶対にこれを秘密基地として建てたのです。わくわくしませんか「秘密基地」。
今日、始めてこの施設に人影を見ました。年配のチョイ悪風の男・・・「ヤッパリ」です。絶対、この秘密基地ではドキドキする何かが行なわれているのです。生禿はそのへんを追求し続けます。(何かわかったら、報告しないかも知れません ← それは秘密です!)
事務所に行く前に、新しい会社の入社に必要な健康診断で病院に寄りました。
すると、本日は「医師会が休みだから、血液検査ができない」と看護婦さん。え〜〜〜「今日しか来れないんです」と言うと、先生が「緊急で頼むから何とかなりますよ」と言ってくれてホッとした。診断項目についても、適切な助言をして下さった。無愛想だが、こちらの要求を的確に充たそうとする意志が感じられました。
健康診断のために、事務所には1時間遅れで到着。
作業は無事に昼休み前に終わりました。最後に、上司に挨拶。「希望の仕事ができる会社に行けて良かったですね」「おめでとう御座います」と言われ、素直に嬉しかった。
新しい会社との打合せの為に、ネクタイを締めて作業していると、「今日はこれからどこへ?」と心配そうにしていた管理者が「おめでとう」と言って下さった。救われた気がしました。
この事務所ともお別れです。遠回りして帰ることにしました。
毎日この公園の近くに来ていたしたが、今後は来る機会は減るでしょう。そう思ったら、子供が小さかった頃、よく遊びに来た子供動物園を見たくなりました。この公園には小さな遊園地風の乗物もあり、小さな子供には結構人気があります。
昔は、豹さんと熊さんが居いましたが、豹さんは山猫さんに変っていました。そう言えば、豹さんはちょっと具合が悪そうだったような。というより、ご高齢な感じでしたもんね。
山猫さんは檻の中をうろうろ。この檻の住人は代々ウロウロするのだなあ。熊さんに聞いてみたら返事はありませんでした。熊さんは寝ていたのです(起きていても返事はしてくれないかも知れませんが)。
生禿がこの公園に来ると必ずそこで読書するベンチのある第二公園に移動します。
ここには蓮池があって、初夏には蓮の花がキレイに咲きます。また、女房と来よう(生禿は、梅や蓮など、この公園の花を見に来て女房とイチャイチャするのが大好きです)。
近くで幼稚園ぐらいの小さな女の子が遊んでいます。
蓮池に架かる木の歩道を、おっかなびっくり渡っています。渡り終えると、勢いよくお母さんの方へ元気よく走り出しました。休日の公園の風景ですね。思わずニッコリしてしまいます。
いつものようにベンチで本を広げます。ふと目を上げると、アベックが木陰でシートを広げて仲良く談笑しています。
その傍には、可愛い女の子をつれた若い夫婦が居ました。
と思えば、一人で寝ころんでいる人も居ます。
それぞれの休日を楽しんでいるようです。とても良い風景です。「お幸せに」思わず、そうつぶやいてしまいます。
さて、そろそろ帰りましょうか。
帰り道に飛行船を見ました。悠然と晴れた空を往く空船は気持ちよさそうです。
この路で面白いものの一つがこの建物。
生禿はこのごく近くに住んでいたことがあり、最初見た時に「何かの秘密基地に違いない」と確信しました。
傍に寄ってみると、用水路の水を管理する水利施設でした。ですが・・・それをこの形の建物にする必要がどこにあるのでしょうか。そして、この設備。これを建てた御仁は、絶対にこれを秘密基地として建てたのです。わくわくしませんか「秘密基地」。
今日、始めてこの施設に人影を見ました。年配のチョイ悪風の男・・・「ヤッパリ」です。絶対、この秘密基地ではドキドキする何かが行なわれているのです。生禿はそのへんを追求し続けます。(何かわかったら、報告しないかも知れません ← それは秘密です!)