先日、友人と久々に一杯やりました。
成長途上の中国などの低賃金と競合させられているのだから「デフレは当り前」という誤った認識は何とかならないか(経済学的な詳しい分析は、クルーグマンの著作などをご参照ください)、「吉野屋の牛丼は値段を下げなくても固定客は納得して食べ続けている」「自分の会社の商品に自信喪失し過ぎ」なんて話で盛り上がります。
友人は優れたシステム開発者です。「ツイッターはSNSか?」という疑問をぶつけてみると、「設定によって閉じた世界を作りあげられる」「ハンドルネームを開示して参加する進化した掲示板と考えればSNS」と明解なお答えでした。
やっぱり、ツイッターで呟き始めてみましょう。オバQの名台詞ではありませんが「何故、凧は飛ぶのか?飛んでみなければ解らない」のです。理屈で解ることなんぞは浅いものですからね。
さて、生禿の呟きは、
http://twitter.com/namahagetel
で、閲覧できます。
話は、アンドロイドなどの携帯端末に及びます。ツイッターを本格的にやるには、携帯電話では不便、携帯端末が要るということで、意見の一致をみます。携帯電話で文字入力をするのは不便です。ブログも携帯で閲覧できるようになり、ブログも変質してくるのではないかと想定されます。
生禿ブログも、最近はモバイルからの閲覧が増えています。このブログがモバイルから見るような内容なのか?疑問は残りますが、こちらにもどう対応したら良いか考えてみなくてはいけませんネ。