昨日の続きです。

諸上橋を渡ると、浦山ダムです。重力式コンクリートダムで日本で2番目に高い156m(1番は157mの奥只見ダム)。巨大なコンクリートな塊を見上げます。

生禿の義父は黒四ダムを造った男の一人です。その岳父は、娘の挙式の1週間後に息を引き取りました。ダムに向かって手を合わせます。

二十九番札所の長泉院は、曹洞宗のお寺。もっとも、開山は平安中期(990年)で、本尊は聖観音。後の時代に曹洞宗の寺になったようです。

開放感のある綺麗なお庭が曹洞宗らしいですね。

それにしては、お花が・・・観光寺ですね。美しい花をありがとう御座いました。

龍女の額が妙に印象に残りました。新しいものですが、この寺の縁起を描いて、凄く薄っぺらです。絵が下手だから?

杤久保の若獅子神社は、神武天皇を祀るお社で、創立は天平年間(730年)とされているそうです。

狛犬が面白く、獅ではなく狗(犬)でした。三峰神社と同じ系統でしょうか。

お社の脇にお猿さんが居ました。野生の猿を見るのは初めてです。

隣の清雲寺(岩松山清雲禅寺)は、臨済宗のお寺(札所ではありません)。お墓には、お猿さんがたくさん居て、お供え物などを食い荒らしていました。

小猿を背負った母親がもいました。 座ったお地蔵さん?に、雰囲気があります。何なのでしょう?

さらに行くと千手観音堂があります。見事な彫刻が施されたお堂でした。残念ながら、千手観音を見ることはできませんでした。

武州中川駅の線路にはコスモスが咲いていました。手前の線路は、もう何年も電車が通っていないのでしょう。そよ風に吹かれて揺れるコスモスを見ながら電車を待ちました。


諸上橋を渡ると、浦山ダムです。重力式コンクリートダムで日本で2番目に高い156m(1番は157mの奥只見ダム)。巨大なコンクリートな塊を見上げます。


生禿の義父は黒四ダムを造った男の一人です。その岳父は、娘の挙式の1週間後に息を引き取りました。ダムに向かって手を合わせます。


二十九番札所の長泉院は、曹洞宗のお寺。もっとも、開山は平安中期(990年)で、本尊は聖観音。後の時代に曹洞宗の寺になったようです。

開放感のある綺麗なお庭が曹洞宗らしいですね。


それにしては、お花が・・・観光寺ですね。美しい花をありがとう御座いました。

龍女の額が妙に印象に残りました。新しいものですが、この寺の縁起を描いて、凄く薄っぺらです。絵が下手だから?

杤久保の若獅子神社は、神武天皇を祀るお社で、創立は天平年間(730年)とされているそうです。


狛犬が面白く、獅ではなく狗(犬)でした。三峰神社と同じ系統でしょうか。


お社の脇にお猿さんが居ました。野生の猿を見るのは初めてです。

隣の清雲寺(岩松山清雲禅寺)は、臨済宗のお寺(札所ではありません)。お墓には、お猿さんがたくさん居て、お供え物などを食い荒らしていました。


小猿を背負った母親がもいました。 座ったお地蔵さん?に、雰囲気があります。何なのでしょう?

さらに行くと千手観音堂があります。見事な彫刻が施されたお堂でした。残念ながら、千手観音を見ることはできませんでした。

武州中川駅の線路にはコスモスが咲いていました。手前の線路は、もう何年も電車が通っていないのでしょう。そよ風に吹かれて揺れるコスモスを見ながら電車を待ちました。