いつものように、多摩湖自転車道で通勤です。

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 多摩湖を後にして、多摩湖自転車道を自転車で走ります。多摩湖にブイが浮かんでいます。何の目印なんでしょう?

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 強い風で立ったさざ波に、昼下がりの陽射しが反射します。その輝きに包まれて、取水塔が伸び上げっています(本当は雨が少ないせいで水位が下がっているだけ)。

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 自転車道のカンヒザクラ。カンヒザクラばかりでなく、桜はバラ科なんですね。

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 お地蔵さんにマフラーを巻いたり、メガネを掛けさせたり…。いつもお世話をしている方がいるようです。自転車道は、昔から続く暮らしの路でもあります。

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 桜は蕾だったり、ようやく咲き始めたばかりだったり。新入生の春も間近です。というか、桜は、咲き始めると、アットいう間に満開になるんですよね。だから、この記事がアップされる頃には満開だと思います。

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 スズメより大きな鳥です。何でしょう。ピーピーとよく鳴いていました。

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 何の木かは知りませんが、小さくて可愛らしい花です。これも春らしい花ですね。

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 自転車道には、モクレンやコブシも咲いています。というか、自転車道は多摩湖までだけでも12kmありますから、殆どの春の花を見ることができます。

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 水に関連するモニュメントでしょうか。湧水と小川をシンボライズしたようなデザインです。

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 たくさんの草木の葉や花が勢いを増しているのを感じます。

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 そう言えば、狭山公園の氷川神社に住みついていた方はどうしたのでしょう。ねぐらにしていた合祀社の生活道具は無くなっていました。

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 氷川神社に皇紀二千六百一年の石柱がありました。皇紀とは、天皇家=朝鮮から来た殺人鬼の末裔が、日本人を殺し始めてから何年経ったかを記念するものです。

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 団地丘陵も花盛り。しばらくは、朝起きて窓を開けると、花の香りを胸いっぱいに吸い込むことができます。