物理学ノート その3

 2019年度前期の放送大学の講義ノートも最後です。少しづつですが時間の物理の道を歩んでいる?のかな〜という気になっている今日この頃です。道は遠くても諦めずに歩んで行きたいと思います。夏休みは、印刷教材を入手したので、復習をしっかりして少しは頭に入れたいと思います。

0と∞について
 多くの数学者は、[1/0]を「不定」としていますが、ゼロは数値である以上、除算が不能なのはおかしい。生禿は、[1/0=∞]と考えています。そして、0が数値なら∞も数値とすべきです。
 問題は、[1/0=∞]ではなく、[∞×0=1]です。この数理が成立するなら、アインシュタインの相対性理論は根本から破綻する筈です。何故なら、相対性理論は「有限」を前提としているからです。「真空中の光速」などというありえない設定も不要になります。その突破口は、生禿の頭脳では残念ながら不可能。
 生禿も、西洋人がやったことと同じことをやってみたい。ポアンカレが現代数学を形作った現代集合論を、ジャイナ数学からの丸パクリ。多くの英国の科学者が、東インド会社の時代に、優秀なインド人青年を英国に連れてきて研究させ、その成果を盗んだ(英国紳士にも少しはましな人物がいて、何人かはインド青年との共著の形で業績を残しているのは、ちょっとホッとする話です)。
 さて、生禿もいつかはインド赴き、[∞×0=1]の意味、ゼロ(真空)とは何か、無限とは何か、そして、空と無が衝突して「揺らぐ」とき、全ての力=物が生じることをインドから学びたいと考えています。インドのどこかにそれは在る筈です。さもなければ、現代物理学の混迷は解消されないでしょう(アインシュタインもインドに行ったが何も掴めなかった。でも生禿なら、前提が異なるので、何か掴める筈だと信じています)。
 [真空×無幻=元]。真空が無限に広がっていても、人間にとっては絶対の無と同じ。我々の世界は有限だが、その外(我々の暮らす世界とは異なる次元)には、無限の真空が広がっている。我々が認識する「力」も「粒」が有り得ない世界。そこには勿論、時空も無い。その無限の真空の搖らぎから、全ての「有」=力と粒の「元(スピン1の単位元の塊)」が溢れ出てくる。その真理は、インドで既に見出されている筈なのです。

 以下は放送内容で気になったところの要約です。勘違いなどありましたらご容赦ください。


《自然科学はじめの一歩》

■ 11回 光と量子

電子/光子は、波として伝わり、粒として現象する
[運動量p=プランク定数h/波長λ]

電子は、上向き下向きのスピンを持つ
 → 一つの軌道に一対しか入れない(パウリの排他律)

■ 12回 数学的思考法

数学は言葉の論理である
正誤が判断できる文章を命題という

■ 14回 自然科学の小史

BC6世紀 イオニア地方にイオニア自然哲学 タレス
BC5世紀 ギリシャ-アテネ プラトンとアリストテレス
AC16世紀 ガリレオ 数理と実験の統合
AC17世紀 産業革命
 ニュートン 現象間の関係を数理で説明する(関係の法則化)

AC18世紀 熱力学 エンジンの開発
AC19世紀 ファラデー 電磁気学 電気工学
AC1895年 X線の発見
AC1897年 電子の発見
AC1945年 原爆の投下

《初歩からの数学》

■ 13回 極限

無限大(∞)は「数」ではない

《入門線形代数》

■ 14回 固有値

n次正方行列Aに対して λ(スカラー)とx(ベクトル)が存在して、
[Ax=λx]となるとき、
λをAの固有値、xをλに対する固有(部分)空間という。

正方行列Aの固有値は、[det(A−xIn)=0]をxについての方程式と見たときの解である。

《入門部分積分》

■ 14回 級数

級数とは、数列の各項を全て加えたもの

《初歩からの物理》

■ 11回 電気と磁気

電子もマクロな磁石。磁気の強さは、粒子のスピン(自転)で決まる

■ 12回 電気と磁気そして電子

電子の運動量[mev]
電線中の電子の運動量[p=−2πr(me/e)I]

■ 13回 電磁波とアインシュタイン

電磁波の速さは有限である。光速は真空中で一定である

*光速は、媒質によって変化する。真空には光は存在しないので、光速は一定ではない。

運動する時計は遅れる(固有時間)

■ 14回 量子の世界

原子中の電子は、定常状態が可能。定常状態間で遷移する
原子や分子は、固有のスペクトルを持つ

電子の波は、複素数。電子の存在確率は、複素電子波の絶対値の2乗

■ 15回 どこまで宇宙を理解できるか

クォーク(物質の基本的な素粒子)
電荷が[2e/3]のアップと、[−e/3]のダウン。
陽子は、[2u+1d]。中性子は、[u+2d]。

《物理の世界》

■ 11回 電磁場と物質

自由電荷と束縛電荷

■ 12回 相対論

相対論は、電磁気学に含まれていた

重力質量と慣性質量は等価である

■ 13回 光子と電子

エネルギー量子 [ε=hv]。エネルギーは、振動数に比例する