女房と福岡へ旅行です。ず〜と女房と一緒に逝きたいと思っていたのですが、海外への研究旅行で忙しい女房は、生禿をかまってくれませんでした (;ω;)。ですが、世界中がコロナヒステリーで国境封鎖!国内で一緒に逝く絶好のチャンス到来です !(^O^)! ← 我家はこうやって、何でも超前向きに捉えられるところが「尊敬すべき?」ところです (^O^)。

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 羽田から出発です。ビニール傘を持っていこうかどうか迷ったのですが … どうせ福岡も雨。機内に持ち込んで … 出発です。

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 天候は、雨。どこまでも雨。それでも、旅行の3日間、そこまでず〜と土砂降りで苦しめられることになるとはこの時は未だ知る由もなく、ルンルンでした。

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 まずは、太宰府。かつて出張で10回以上はこの前を素通りした場所。天満宮の中に入るのは初めてなんです〜。

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 なにはともあれ腹ごしらえ。「九州ラーメン総選挙第一位」の看板に釣られて中へ。美味しかったけど、福岡ラーメンじゃなくて、魚介系の出汁に … 複雑な味 … そ・そんな〜!

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 それらしく?托鉢をしている僧。ああ、そぅかい。どう見ても、その佇まいには鍛錬の跡が見られません。お義理でやってんじゃないよ!なんて優しい言葉を掛けるのは止めましょう。

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 雨に濡れる本場?の牛君です。ちょうど、雨が上がってホッとしました。

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 こちらの鳥居は、地面からほぼ直に立ち上げっています。途中で継いであるのがちょっと怖い?

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 この地では、ふつ〜と思われる狛犬さんです。大きく口を開けた姿は、やっぱり大らかですネ。

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 小雨になって美女さん達とカップルが橋を渡っていきます。博多の女性は … イイ。女房の方がイイのではありますが、それでもイイ!

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 灯篭の月の上で吠えてます。象徴としては面白いのだろうが … 調べる気にはなれませんでした。

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 「おてんば娘」が、本当に可愛らしくお転婆でした !(^O^)!

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 こっちは、女房です。抱きつきたくなっちゃうでしょう〜 (^O^)

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 天神さんでも、茅の輪もあります。何でもアリで集客しなくっちゃ。そこが天神らしくなくて残念でした。

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 中国の文献を参考に?想像だけで造った麒麟。「幸運を呼ぶ天満宮の守り神」って言われても説得力はありません。

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 なんか、猫のような狛犬さん。黒い目がサングラスみたいで、変に可愛い。

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 正式参拝で拝殿に上がっている人々。ここに、祈りは有るのか?きっとあるんだろうな〜 ← 解らないけど。

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 ある意味、福岡らしい、愛嬌万点の狛犬さん。これは好きだな〜・

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 こちらは、朝鮮渡りの伝統様式の狛犬さん。でもきっと、こっちの方が作は新しいんだろうな〜。

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 何故か、心惹かれた「保食社」。何故かは、生禿自身にも解らない。この解らなさを、そのまま抱いて生きるのが生禿流。無理に解ろうとすると、薄っぺらになる。

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 宝物殿の看板の隣に「だざいふ遊園地」の案内。実際にあるんだからし方ないじゃなくて取合せが新鮮だ。

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 この旅で、(娘の話では?ではあったのですが)胸形と共に楽しみにしていた、九州国立博物館。う〜ん。女房と共にちょっとため息 … 。

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 太宰府政庁跡。バスの時間が合わず、土砂降りの中を4km歩き通してたどり着いたら、やっぱり土砂降り。でもこの地に立ちました。隣の資料館はもう締まっていたのも残念。この強行で股間に持病を持つ女房は足を引きずってしまいました。乗ろうと予定していたバスは臨時の運休で土砂降りの中を50分待ち。廻り合せの良くないときはあります。

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 宿に荷物を置いて、博多の駅前で食事。肉です。九州に来たら一度はステーキと思っていたけれど、ちょっと期待はずれ(相変わらず、食べ始めてから慌てて写真を撮りました)。

 一日目は、後半が土砂降り。移動と歩きで疲れちゃった一日でした。