女房が東博の「法然と極楽浄土」の招待券をゲットしてくれたので東博へ。
目玉はコレ!修理後初公開の「阿弥陀仏二十五菩薩来迎図」。教科書にも載るぐらい有名ですね。写真は、ラウンジで投影されていたもので、撮影可でした。明るくて奇麗で拡大して見ることもできるので堪能しました。
近年の特別展のお約束「撮影コーナー」は、「仏涅槃群像」。
江戸時代の象さんが滑稽。象の実物を見ての造形かどうかは分からないけれど、江戸時代には象は来日していたので、浮世絵なんかでは出回っていたのでしょうね。
一日中、銀座から上野と歩き回った女房が「ご飯は近場で」というリクエスト。なので、いつもの大戸屋へ。「さわらの西京焼き」まあまあでした。
とにかく女房と一日過ごせて、「早来迎」をしっかり観ることができたので満足!