市民公開講座「アディクションの克服に向けて」を聴きに行きました。
時間が無いので、会場のビルの中でササっとランチ。「馬肉ハンバーグと水田ごぼうのサンド〜夏野菜のラタトゥイュ風仕立て」という長〜い名前のサンドウィッチ。馬肉は久しぶり。まあまあ美味しかったヨ。
会場は東京国際フォーラム。やけにセキュリティチェックが厳しい!自民党の盛山正仁文部科学相と中谷元元防衛相の二人が参加しているからだ。盛山は2380万円、中谷は3050万円の裏金を受け取っている犯罪者。本当の悪人は警護し、正義の人を逮捕する。警察のやることですからネ!!!
前半は英語セクション。専門用語が並んだ図が描かれたスライドは、英語が苦手な私でもなんとか理解できた。日本の状況にも言及していて、興味深く聞けました。アルコール中毒などが、コロナヒステリーで爆発。世界中で増えているとのこと。なんとかしなくては。
後半は日本語セッション。日本語セッションの最初に登壇したのが中谷。ゲロを吐きそうだったので直ぐに会場を出ました。ヤレヤレ。
この講演会の最大の収穫は、日本でも依存症が増えていること。コロナヒステリー前は赤字続きだった競輪・競艇・オートレースなどの公営ギャンブル。コロナヒステリーのドサクサに紛れてヤクザの自民党議員と役人が、インターネットでの「博打」を認めると、中毒患者が激増(←予想された当然の結果)。黒字に転落?したそうです。依存症で苦しむ貧民を増やし、政治家や役人の懐は潤う。政治家や役人などという「ゴロツキ」で何かを決めるということを止めて欲しいものですね。
女房に連絡して待ち合わせ。外に出ると「陶芸市」をやっていました。ちょっと見たのだが、面白いものがなくて上野へ。