今日は娘が所属している大学のオーケストラのコンサートでした。

行けない生禿は、帰ってから女房に話を聞いてみると、学生らしい勢いがあって良かったとのこと。音の密度を高める指揮が、エネルギーに溢れる若々しい音楽を紡ぎ出したようです。

聞きたかったな〜。

まあ、コンサートは秋にもやるようだし、それを楽しみに待つとしましょう。


生禿の学生時代は、広告研究会以外に、能と義太夫のクラブに属して、純和風な文化を楽しんでいました。

大学生時代は、西洋音楽から少し離れて、文楽に傾倒していました。社会人になったら、やぱりジャズとクラシックに戻っちゃったけど ・・・。

娘も、もっと幅広い音楽体験をして欲しいな〜と思いつつ、やっぱり幼い頃から勤(いそ)しんだバイオリンは手放せないようです。