広告学会の講演を聴きに行きました。ついでに、江戸城二の丸庭園に。本当は、近代美術館にも行きたかったのですが、休館でした。事前に調べて予定を立てなければいけませんね。

今回は竹橋駅から江戸城へ。堀を埋め尽くしていた浮草は、枯れています。ですが、この状態では、魚などの生育に影響があるでしょうね。

向こうに見えるのは、北桔橋門。本丸北端に位置し、有事の際には跳ね上がることができた。「桔」は築城の用語のようです。

雨は上がりましたが、暗〜い雲が垂れ込める天候。本丸に登る人も疎らです。

「大奥跡」の立札に魅かれて中へ。これが大奥跡ですと言われてもね〜。

阪神大震災で亡くなったはるかさんという少女が亡くなりました。少女の家にあったひまわりを、地域の人が「はるかのひまわり」と名付け、各地で咲かせて欲しいと願った。その種を渡された両陛下は育てたということになっています。無残に枯れたこの向日葵を見ていると、上っ面のヒューマニズムに反吐が出ます。残虐非道の天皇家には相応しいのだとは感じますが。

生禿は名も知らない木の実。人間の馬鹿馬鹿しさとは無関係に、可愛い。

何故か、不安定な石組み。どうしてこうなったのか?知りたい!

シラヤマギク(菊科)。小さくて愛おしい、儚さを感じます。

菖蒲の葉がまだ茂っています。遠目には、稲に見えます。水が抜かれているので、間も無く枯れるのでしょう。

鯉さんたちの表情が面白い。普段は鯉の顔が嫌いなのだけれど・・・。

雨上がりは、葉っぱを撮る絶好の機会。瑞々しいし、雨の雫が美しい。

ウメモドキ(モチノキ科)。秋になると、様々な赤い実が生ります。赤い実って、美味しそうですね。

もう秋ですが、露草の花がまだ咲いています。雨上がりの花ですね。

大手門を出ると、白鳥が。浮草が無い場所を見つけて(作って?)休んでいます。しぶとい奴だ。

どこまでも暗〜い空。江戸城に暗雲が立ち込めています。将軍家に災いが・・・既に起って久しいよね。 何がなんだか・・・、続きは明日です

今回は竹橋駅から江戸城へ。堀を埋め尽くしていた浮草は、枯れています。ですが、この状態では、魚などの生育に影響があるでしょうね。

向こうに見えるのは、北桔橋門。本丸北端に位置し、有事の際には跳ね上がることができた。「桔」は築城の用語のようです。

雨は上がりましたが、暗〜い雲が垂れ込める天候。本丸に登る人も疎らです。


「大奥跡」の立札に魅かれて中へ。これが大奥跡ですと言われてもね〜。


阪神大震災で亡くなったはるかさんという少女が亡くなりました。少女の家にあったひまわりを、地域の人が「はるかのひまわり」と名付け、各地で咲かせて欲しいと願った。その種を渡された両陛下は育てたということになっています。無残に枯れたこの向日葵を見ていると、上っ面のヒューマニズムに反吐が出ます。残虐非道の天皇家には相応しいのだとは感じますが。


生禿は名も知らない木の実。人間の馬鹿馬鹿しさとは無関係に、可愛い。

何故か、不安定な石組み。どうしてこうなったのか?知りたい!


シラヤマギク(菊科)。小さくて愛おしい、儚さを感じます。

菖蒲の葉がまだ茂っています。遠目には、稲に見えます。水が抜かれているので、間も無く枯れるのでしょう。


鯉さんたちの表情が面白い。普段は鯉の顔が嫌いなのだけれど・・・。


雨上がりは、葉っぱを撮る絶好の機会。瑞々しいし、雨の雫が美しい。

ウメモドキ(モチノキ科)。秋になると、様々な赤い実が生ります。赤い実って、美味しそうですね。


もう秋ですが、露草の花がまだ咲いています。雨上がりの花ですね。

大手門を出ると、白鳥が。浮草が無い場所を見つけて(作って?)休んでいます。しぶとい奴だ。

どこまでも暗〜い空。江戸城に暗雲が立ち込めています。将軍家に災いが・・・既に起って久しいよね。 何がなんだか・・・、続きは明日です