薬草園を出て、大学の丘を降りて、いつもの川沿いの散歩です。

H300928X4s105
 大学下の、川に架かる木橋を渡ります。10月には紅葉する水辺の木々は、まだ青々。夏からいきなり、秋の長雨。木も呆れて秋になる?

H300928X4s108 H300928X4s114
 川沿いの道を歩きます。ここでも、まだ、彼岸花が咲いています。花期が戸惑って陸に上がって口を空けてます?

H300928X4s139 H300928X4s135
 つゆ草もまだ咲いています。綺麗!可愛い! 生禿は、つゆ草が大好きです。

H300928X4s144 H300928X4s188
 木々が荒々しく空を侵し、葉を枯らして叫んでいます ← ナニを ?(^^)? そこへ蝶々が、飛んできて、挿入して、吸っています。いいな〜。

H300928X4s191 H300928X4s196
 荒々しい川の畔。可憐な小さなが、真っ赤に咲きます。赤い花に …、溜息がでます。

H300928X4s202 H300928X4s214
 川辺にもコスモスが咲き、川の角を音をたてて水が流れます。

H300928X4s262
 コスモスに蝶が止り、コスモスの細い枝が揺れます。腸と逝くと、花びらはびくんと仰け反ります。

H300928X4s329 H300928X4s344
 川の流れに目を凝らすと …、川鵜の番(つがい)が、川中の石に引っ掛かった木の上に乗っています。「しようよ!」「真ん中じゃだめよ」「え!するのは、まん中だよね」 ← お後が宜しいようで …。