お前!吉本か?って怒られそうですが …、「地球上の全ての人々が王様の生活をする」ライフワーク=本業を復活させようかと思っています。じゃあ始めちまった時間の物理はどうするの? 勿論!継続です。 欲張りな爺のどこが悪い ← 完全に開き直っています。

 技術としては「地球上の全ての人が王様の生活をする」は実現できます。でも実際にはそうはなりません。何故なら、人間の幸福感の根本は「格差」だからです。平均年収700万円に対して、俺の年収は4千万円だ!が幸せです。己の意思と能力が金という具体で認められている。そういう埃?が男を立たせます!

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 全ての人々が王様の生活が「可能」になっても、それだけで全ての人々を幸せにすることはできません(生禿が、その事に気づいた時には、もう進むべき道を変えるには遅すぎました)。幸福の基盤を作るのが実業です。事業家に志があれば、企業も幸せの装置となり得ます。しかし、多くの人々の幸福を実現するには、主に政治の役割も欠かせません ← 生禿は幸福実現党を否定しますが。

 技術者として、職人として、全ての人々の幸福を考えてみましょう。

 人々の金と権力と名誉の格差は無くなりません。むしろ拡大し続けています。しかし、下限の生活水準を向上させることはできます。安易で安価で便利な、人工知能の「お勧め」に従って暮らせば、安直な最低限の満足は叶えられます。大衆はそれで我慢しなければなりません。そして、それで充分なのです。

 退屈な日常の暮らしに価値はありません。上流階層の人々は、恋愛と冒険に価値を見出します。湯水のようにお金を使って遊女との擬似恋愛を買い、失敗を恐れずに事業や研究に情熱を燃やします。どんな時代でも、人々の夢は「恋と冒険」なのです。上流階層は、生身の女を抱き、実際の経験を愉しみます。生禿のような貧乏人にはそれができません。でも、ご安心下さい。恋と冒険は「無料」でできるのです。

 ネットワーク上には、恋愛の擬似体験、ゲームや映像など、があります。引きこもっていくらでもセンズリがコケます。冒険だって思いのままです。暴力も出世も発明も、なんでもヴァーチャル空間でやりたい放題です。その結果を、実世界の持ち出して実現することだって不可能ではありません。そういう人々が英雄となり、ネットで讃えられます。

 暮らしは人工知能に任せて、自らは恋と冒険に生きる。30年後は痩せたロバに乗ったドンキホーテだらけになっているでしょう。これが、世界を統治する仕組みであり、人々に「それなりの幸せ」を提供する装置です。統治する/事業する人間に、少しばかりの良心があれば、ほんとうの幸せがちょっぴり。それが、生禿にできる全てです ← 上等じゃね〜か。