女房と、コロナ禍以来初めての生オーケストラを聴きに行きました。
新宿で降りて和食屋さんで昼食。生禿は秋刀魚のい塩焼きを、女房は鰆の西京焼きを頂きました(写真を撮るのを忘れました)。
聴いたのは、新宿フィルハーモニー管弦楽団のメンデルゾーンの「イタリア」とシベリウスの2番。コロナ禍で練習不足なのか、ちょっとだけ音がばらばら。楽団の編成がちょっと小振りで、シベリウスはコントラバスが6本は欲しいな〜、もうちょっと迫力が欲しい、なんて贅沢を言ってはいけません。素人楽団は大変なんです(玄人の楽団も大変だけど)。コロナ禍の中での精一杯のコンサートなんだから。なにより、生のオーケストラが聴けたことが嬉しかった !(^O^)! 今は、それで充分です。本当に有難う御座いました。


新宿に出ると必ずご挨拶するゴジラ様。お元気でお過ごしのようでした。何よりです。ゴジラ様は太陽のコロナにも負けない「人間の想像力を超えた」存在です ← だったら、どうして映画になったんだなんて野暮は言わない !(^O^)!
さて、帰って夕食。生禿の得意料理。あさりの焼きうどん、煮玉子添え。女房も好物です。とっても嬉しい一日でした。感謝 !(^O^)!