パンダの森を見に西門へ。

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 西園に向かうイソップ橋から、不忍池を臨む。やっぱり生態系が変わっています。暮らしている水鳥の種類や数が変わっているようです。

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 パンダの森に入ると、まず居るのが、シセンレッサーパンダ(食肉目)。中国の種で、竹を食べるそうです。中国に暮らすと皆んな竹を食べるようになるのかな?

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 幼稚園の遠足?パンダはぐっすり寝てました。何故か並ばなくて見れるのが嬉しい?かな。

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 タテガミオオカミの檻だった場所。「整備中」になってます。旦那さんを亡くして寡婦になった奥さんも逝ってしまったのでしょうか。

 小動物館が開いていました。徐々に室内展示も公開していくようです。

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 ミーアキャット(食肉目-マングース科)。動きが可愛いミーア。観客は久しぶりなのか落ち着かない様子でした。乾燥した平原に住んでいますが、オランダ語で「湖の猫」という意味なんだそうです。

20201104X5s262マヌルネコ
 マヌルネコ。テレビなどでもお馴染みのマヌルさん。憂いを含んだ仕草に惹かれますね。

20201104X5s270アルマジロ
 マタコミツオボアルマジロ(被甲目)。アルマジロの甲羅は硬いのか、ガラスに当たってコツコツと音を立ててました。

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 キリンの父娘。お父さんと相性が悪くて場所を分けているそうなんですが … 仲良しに見えるけどな〜。

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 両生類爬虫類館も空いてました。予約を入れたのに、雨で2回も入園を止めました。そうこうしているうちに、状況は好転している?ようです。

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 オーストラリアハイギョ。肺呼吸をするので、ブクブクと気泡をたて、時々空気を水に水面に鼻を出します。

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 名前を見忘れたワニ。ひょうきんに動き回ってくれました。

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 東博に行く女房と動物園前の広場で待ち合わせ。今日は生禿は動物園だけ。夜勤明けですから、二ヶ所も回ると疲れちゃいますからね。

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 女房と東博前で別れて、生禿は家路につきます。家に帰って、ご飯を炊いといてって頼まれたので …。