先月飛来した青鷺さんがどこに住処を定めたのか確かめに行きました。

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 紅葉ももう終わり。枯れ落ちる前の陽に透ける紅い葉っぱ … 散りゆく者の美しさです。

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 航空公園の日本庭園に入口には、今年も木のトナカイさんが走っています。

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 蝋梅が小さな蕾をつけています。今年も、年が明けたら咲くてます。

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 冬の強い日差しに燃える椿の赤。最近やっと好きになりました。

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 家族連れや犬のお散歩。思い思いの週末の公園です。

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 乾いた枯葉が降り積もる。カサガサコソ … 囁やき合う冬の景色です。

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 枯山水のような公園の池に注ぐ水路。今は水が止まり、枯葉の溜り道。

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 葉が落ちて池に陽が降り注ぐ。油絵具を流したような風景です。

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 鴨たちが水面の錦を泳ぐ(こういう光の具合はデジカメならではですね)。

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 熊野神社に藁の龍(正式名は「鳥居大蛇」)は完璧にバラバラに崩れて、目玉と下が飛び散っています。来年はどんなになるんだろう?

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 どこの神社でも見る看板だけど、「信心」という芯が無いから迫力も効力も無さそう。日本の宗教界は、こういうことをすると本当にみっともない。

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 航空公園の池に青鷺君を見かけなかったのっで、東川の桜並木を歩いて探すことにしました。

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 見事な枯れ紫陽花。紫陽花はやっぱり枯れてからが美しい。

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 青鷺さんは東側にもいませんでした。ということは、航空公園の池や東側には、渡りの途中で休むだけで、越冬地は別の所ということでしょう。どこなんだろう?