女房と映画「ゴジラ VS コング」を観に行きました。

 ゴジラ様を観るならと日比谷シネマです。何故?「ゴジラ様」なのか、ご存知ない方にお教えします。ゴジラ様は“God-zilla”、つまり「神様のジラ」なんです。神様を呼び捨てにするのは不敬に当たるので「様」はつけるべきです。歴史上の事実として、朝鮮からやてきたどこの馬の骨とも知らぬ天皇を「朝鮮の神」として敬う不明な馬鹿者はともかく、まともな人間なら“God-zilla”様を呼び捨てにするべきではありません ← あくまでも、科学の事実しか信じない真っ当な人間の言うことですから気にして下さいな!

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 ゴジラ様とお会いするなら、まずは腹ごしらえ。日比谷シネマの近くの福岡県のアンテナショップ「一二三(ひふみ)」で、黒豚のシャブカツと蕎麦の定食を頂きました。カツも蕎麦も豚汁も美味しった。これで1280円は安い!どうりで行列ができるわけです。私たちは、運良く開店前から並んだので、スムーズに入店できてラッキーでした。銀座周辺には、各地のアンテナショップがあって、そこにたいていはレストランもあって、安くて美味しいものが食べられる。嬉しい限りです。

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 以前は小さなゴジラ像がここにありましたが、今は大きなゴジラ様が吠えてます。嬉しい。やっぱりゴジラ様は日比谷です ← 新宿のゴジラ様も悪くはないけれど …。

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 映画館の中には … 居ました!旧ゴジラ像。小さいので室内に収まります。

 映画は … お金の掛かったB級映画。ゴジラ映画を見てきた方なら、それと分かるシーンが一杯。ゴジラ映画の要素も盛り沢山に盛込んで … 。ゴジラ様に仕える皆様なら、観るのは義務。それ以外の方は … 怪獣映画の特撮に興味のある方は一見の価値はあるのかな〜。

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 宝塚劇場と日比谷シネマは、平日としては、いつもと変わらぬ人出でしょうか。日比谷公園を臨むロビーもこんな感じです。

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 銀座勤めだった頃、見慣れた「FUJIYA」のサイン。懐かしい!

 さて、帰って8月の女房との旅の計画を練りましょう。今度の旅は、旧石器時代からの信濃の黒曜石の交易などで結びついた、北九州や出雲と信濃の繋がりを尋ねるのがテーマです。朝鮮から古き日本の王を虐殺して大和朝廷を立てた汚らわしい者どもが入る前から、物資も人間も深い交流があった痕跡を追って、黒曜石の産地=南アルプスから、北アルプス〜富山湾へと抜けるルートを旅します。