何年ぶりだろう、東博に女房と一緒に行くのは。夜勤明けでくたびれてるけど、女房と一緒なので … です。それはそうと、女房と一緒だと見るものが違います。女房は仏教美術中心なので、東洋館がメインになります。特に中国の仏像は、私一人だとパスなんですが、女房と一緒だとじっくり見ちゃいます。

仏伝「誕生」(パキスタン・ガンダーラ/クシャーン朝・3世紀)。シッダールタのお母さんは巨乳です( ← 侍女たちも巨乳、つまりインドの女性は巨乳に描かれることが多いということだけですね)。脇の下から出てくるのは、何かの象徴なのか? 女房もスタイルでは負けてないので … 何故か>見つめています。
イスラーム美術の特集。何故か女房は初めて見るとか。ということは、女房は前月来てないのかな?せっかく年パス持っているんだから、とは思うのですが、私より忙しい女房はなかなか来る機会が作れないのです。
イスラーム王朝は北アフリカからマレー半島まで広がり、華麗な装飾表現を持つイスラーム美術を展開しました。
アッパース朝(750〜1258年)は、預言者につながるアッパース家による王朝。首都をシリアからイラクに移し、バクダードを造営します。図書館「知恵の館」を設立したのもこの王朝です。

阿弥陀如来(善光寺式|鎌倉時代/福島-如来寺)。善光寺は最澄が参籠したとされ、その本尊はインド伝来の秘仏。その姿を模した善光寺式の阿弥陀三尊像は、鎌倉時代以降多く作られました。一つの光背に三尊がおさまります。
平成館の飲食コーナーで、買ってきたお寿司を食べます。なんと私たち夫婦だけ!凄い。こんなことは初めてです。早くコロナヒステリーが終息しないと、博物館や美術館は立ち行かなくなってしまう。だいたい、この状況下でも東博に来る人たちは年パス保有者 ← 慣れた様子からそう推測できます。普段は博物館や美術館に縁のない人々が押し寄せないと、黒字にはなりません。頑張れ!











