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緊急の解除は国より民が先
 − コロナヒステリーはこれからですが …。

 パンデミックに備えるというお題目で、「非常時に向かう」法案が準備される?そこまで見え透いた真似はしないでしょうネ。自民党の右翼もそこまでお馬鹿じゃあないでしょう ← そこまで馬鹿だったりして!
 用心しなければならないのは、パンデミックに備える名目の、それなりに合理的に見える「陰湿な」法案です。愚衆はこれを歓迎し、戦争ができる国になるかも。
 日本国の軍隊は、職業は「人殺し」であるにもかかわらず、人など殺した経験のない役立たずなので、戦ったら、最初はとんでもなく痛い目に逢います。
 戦力とは、火力(通常火薬換算のトン数)×兵力(平常心で人殺しができる将校の割合)です。平常心で人殺しができないと、戦いになりません(人を殺したことのないチンピラの喧嘩が、戦いにならないのと同じです)。日本国の場合は、兵力が零なので、米国から売りつけられた何兆円もの最新兵器も完全無欠の無駄です。
 一部の自衛隊の将校が除隊して(ふりをして)、米国の軍隊や仏国の外人部隊に入隊し、人殺しを経験して再び自衛隊に復帰するということをしているそうです。なのですが、収入が民間の「身辺警護」の仕事に就いたほうが良いのでそっちに流れちゃうそうです(聞いた話ですから定かではありませんが)。
 日本の軍事国家化の問題は。最初はボコボコにされて、やっと人殺しができるようになってからです ← それまで日本国が存在するという前提での話ですで、かなり確率は低いと思われますが。

 私は、必ずしも戦争を否定していません。日本国内で平和ボケに暮らしていると、「物言うものは銃口なり」という世界の現実を忘れてしまいます。ですが、冷徹な現実と向かい合わない人間は、結果として、嬲り殺しにされるか、無益な殺生をするかのどちらかになってしまいます。
 とにかく、自民党の右翼が考えているような無益で無駄な戦争は、なんとしても回避しなければなりません ← 右翼というのは、人殺しのできない腰抜けのことを言います。


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