40年来の旧友に会いに行きました。最初の出会いは28歳の時。彼は、今日の通信サービスと通信販売の礎を作った会社で、システム開発のリーダーを務めていました。年齢も近く、意気投合し、将来の日本の姿を語り合った仲でした。彼はその後システム会社の社長として実績を積み重ね、母校の大学院で「デジタルビジネス」の講座を持つ非常勤講師もやっています。

 一時期、私は彼の会社の一角を間借りしていました。そんな縁で、彼とは長い付き合いになります。

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 かつては、東洋一の長さを誇った大山(東京都)のアーケード。今は人通りが少し減っていますが、シャッター通りにはならず、それなりに頑張っています。

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 彼の事務所の近くの床屋さん。彼が生まれた時からここにあるそうで、今は二代目が髪を刈ってくれるそうです。

 彼との情報交換は、いつも刺激的です。今回は、人工知能=量子コンピュータを、学生にどう教えるか、について議論しました。超絶に難しい量子力学を「どうすれば解り易く」教えられるか?彼は「根本的には理解することも、理解させることも無理」という立場。私は「理解することも、させることも可能」という立場。考え方をぶつけ合わせて、お互いに得るものがありました。

 これからも、年に一度ぐらいは会いたい!こんなふうな熱い議論を交わせる相手は貴重ですから。