蝉が、というより虫全体が、大嫌いな娘は、田舎暮らしに耐えられず、彼氏と同棲すると言って親元から独立します。35歳にもなっているので、親から独立するのは当たり前。彼氏と同棲という「不純な」動機も、人間としてごく自然(彼氏には事前に会わせて貰いました)。目出度いことではあるのですが、お祝いは結婚までとっておきましょう(その予定のようなので)。
団地緑道の夏枯れた草木や、目立たない花や実をのんびり見て歩く。年寄りっぽくて良いですね〜〜。
昨夜の活躍で湿気た布団を干しているのでしょう。私も頑張るぞ!
最近目立つのが、何故か芙蓉の花。庭先でできた種が自生したのでしょうか。
これからの女房との二人暮らしが楽しみです。新婚当時はお互いに忙しく、たっぷり楽しむ余裕はありませんでした。子育ての時期は、女房の関心は子供に注がれていました。今は、研究とか学会とかに向いています。それをなんとか、私の方にもっと分けてもらわないと。女房は充分だと言うのですが・・・。