縄文時代の装身具についてのシンポジウムが明治大学でありました。久しぶりの御茶ノ水です。
最近、明治大学の考古学は活発に活動しています。今回のシンポジウムでの私の関心事は、骨格装身具における鹿と猪の呪術的な意味の違い。猪の牙は強さ。鹿の角は美しさ。そんな感じなんですが … 突っ込んだ議論はありませんでした。そうですよね!知りたいことがあるなら、まずは文献研究をしないと駄目ですよね〜。という訳で、家に帰って女房に文献を案内して貰います。
毛のあるうちから禿げている魂の光
生禿
マーケティング分析者として40年。事実のみに基づいて分析・企画しています。