縄文時代の装身具についてのシンポジウムが明治大学でありました。久しぶりの御茶ノ水です。

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 もうじき閉館になり山の上ホテル。写真を撮る人がチラホラ。名残を惜しんでいました。

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 ホテルのレストラン。懐かしい!友人との思い出の場所です。

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 聖橋を橋の下から。電車が交差する振動が伝わってきます。橋の上からは … もう少しで三線交差だったんですが … 中央線は駅に停車したままでした。丸ノ内線の赤が目立つようになりましたね。

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 湯島聖堂に外人さんの団体。熱心に説明を聞いていました。

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 本堂の魔除け。鯱の潮吹きと飛びかからんとする虎(?)。この屋根に似合います。

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 神田明神の石獅子。上が雄で下が雌。下から覗くとはっきりと雌雄の区別がつきます。是非!覗いてみて下さい。結構リアルです。

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 神馬の明りちゃん。平成22年生まれなので、かなりのご高齢。ですが、元気そうでした。なによりです (^O^)。

 最近、明治大学の考古学は活発に活動しています。今回のシンポジウムでの私の関心事は、骨格装身具における鹿と猪の呪術的な意味の違い。猪の牙は強さ。鹿の角は美しさ。そんな感じなんですが … 突っ込んだ議論はありませんでした。そうですよね!知りたいことがあるなら、まずは文献研究をしないと駄目ですよね〜。という訳で、家に帰って女房に文献を案内して貰います。