「マーケティング・フレームワーク」 原尻淳一 2016年 日経文庫

 この手の日経文庫は、図が講義の参考になるので必読にしてます。 以下は、この本の要約と引用です(講義用にまとめてみたもの)。


 「マーケティングの理想は、販売を不要とすることである」P・F・ドラッカー。ドラッカーは、企業の目的は顧客の創造だとしています。

 P・コトラーはマーケティングを、人々に「価値を創造し提供する過程」であるとしています。

・フィリップ・コトラーのマーケティング過程
 [R(調査)→STP→4P(Mix)→I(実行)→C(管理)]

・クロスSWOT分析
 SO:強みを機会の中で最大化する
 WT:撤退も視野に入れる

・ポジショニング
 顧客の頭の中のイメージ
 競合との競争関係

・買手に提供する価値(ブルーオーシャン戦略)
 顧客の購入理由(無自覚なものを含む)

・マーケティング・ミックス
 4P&4C

・ブランドステートメント
 ブランドが提供する「価値」の「約束」

・ペルソナ
 顧客モデルの可視化と共有

・タッチポイント
 ブランドと顧客が接触する全ての場面
  → カスタマージャーニーマップ

・コミュニティ・プラットフォーム
 ネット上のコミュニティ
 リアルなイベント

・実行と管理
 KPI(重要業績評価指標)
  顧客の認知-購買-消費

・サービス品質の管理
 SERVQUAL(サーブクオル)モデル