ウズベキスタンの旅(3日目)。サマルカンドの1日目です。

20240620Ps001bブハラ宿
 ブハラの宿。エロでもなく美術でもない=どうしようもない部屋の絵。

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 朝食なのにヘビーでした。つい食べちゃうと朝から満腹です。

 バスでサマルカンドへ。サマルカンドは、チンギス・ハーンが破壊し、ティムールが再建設した町です。

20240620Ps026グリ・アミール廟20240620Ps03120240620Ps035
 グリ・アミール廟。サマルカンドの青は、アミールが青を好のんだからと言われています。

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 白い大理石とラピスラズリの青。華麗で壮大な都市を作り上げました。廟の中には自分だけでなく、師と息子なども安置されています。

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 圧倒される廟です。政治家らしい威圧感も満載です。

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 そんなことは「知らぬ顔の権兵衛さん」が廟の横で昼寝です。

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 郵便局。ポストカードを売っています。公営ではなく私営のようです。

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 このバスで移動してました。

20240620Ps115レギスタン広場
 テレビなどでよく出てくるかの有名なレギスタン広場(レギスタン広場は有料です)。

 ここでガイドさんに二人の写真を撮って貰いました〜♡ ← でも!見せないよ〜。二人の「想ひ出」ですからネ !(^^)!

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 レギスタン広場の周辺の木々、ウズベキスタンは緑豊かな国です。

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 美しい建物群は「確かに凄い!」だけなんです。

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 今回は訪れませんが天文観測所の模型(女房が教えてくれました)。

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 何をしているんでしょう。女性二人で布を広げていました。

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 ムクドリさんは知らん顔。

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 楽器屋さんには、アイヌの「ムックリ」と同じ楽器もありました。やっぱり「ビヨ〜ン」という音を響かせていました。女房は随分前にここでCDを買っています(そう言えば、聴いたことがあるな〜って思い出しました)。

 昼食はプロフ(牛肉の炊き込みご飯)。日本で言えば「ピラフ」かな。スープが美味しかった〜。

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 子供が足こぎ車を運んでお父さんの仕事のお手伝いをしています。私たちもカートに乗って移動しました。

20240620Ps298ビビハニムモスク20240620Ps33220240620Ps343
 ビビハニムモスク。窓からの光が強く印象に残りました。

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 昔、女房が買ってくれた書見立て。ここで買ったそうです。

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 シアブ・バザール。モスクにはバザールがつきものです。干しぶどうとカルダモンなどを買いました。

 ジプシーの女の子がしつこく物乞いをしてきます。女房が「可愛い女の子だったから、微笑んだりしたでしょう」と疑う。無意識でそうだったかも … ← しょうがないじゃないか〜〜〜。

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 ホテルのトビーの金魚?魚の絵のように見えるのが青い金魚?です。サマルカンドは金魚まで青か!と感心しきり。

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 ホテルは広くてノンビリできました。

 テレビを点けたら … チャンネル設定の初期画面に。結局「テレビのチャンネルはありません」の表示。よく見ると、テレビは「アンドロイド」仕様。最初に出てくる画面は「ユーチューブ」。テレビもユーチューブ経由で見るしかない。テレビ放送を「蛙飛び(リープフロッグ)」して、インターネット放送になってました。

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 夕食はロールキャベツ。美味くて撮る前に食べちゃった〜!