ウズベキスタンの旅(3日目)。サマルカンドの1日目です。

ブハラの宿。エロでもなく美術でもない=どうしようもない部屋の絵。

朝食なのにヘビーでした。つい食べちゃうと朝から満腹です。
バスでサマルカンドへ。サマルカンドは、チンギス・ハーンが破壊し、ティムールが再建設した町です。

そんなことは「知らぬ顔の権兵衛さん」が廟の横で昼寝です。

郵便局。ポストカードを売っています。公営ではなく私営のようです。

このバスで移動してました。

テレビなどでよく出てくるかの有名なレギスタン広場(レギスタン広場は有料です)。
ここでガイドさんに二人の写真を撮って貰いました〜♡ ← でも!見せないよ〜。二人の「想ひ出」ですからネ !(^^)!

レギスタン広場の周辺の木々、ウズベキスタンは緑豊かな国です。


今回は訪れませんが天文観測所の模型(女房が教えてくれました)。

何をしているんでしょう。女性二人で布を広げていました。


楽器屋さんには、アイヌの「ムックリ」と同じ楽器もありました。やっぱり「ビヨ〜ン」という音を響かせていました。女房は随分前にここでCDを買っています(そう言えば、聴いたことがあるな〜って思い出しました)。
昼食はプロフ(牛肉の炊き込みご飯)。日本で言えば「ピラフ」かな。スープが美味しかった〜。

子供が足こぎ車を運んでお父さんの仕事のお手伝いをしています。私たちもカートに乗って移動しました。

シアブ・バザール。モスクにはバザールがつきものです。干しぶどうとカルダモンなどを買いました。
ジプシーの女の子がしつこく物乞いをしてきます。女房が「可愛い女の子だったから、微笑んだりしたでしょう」と疑う。無意識でそうだったかも … ← しょうがないじゃないか〜〜〜。

ホテルのトビーの金魚?魚の絵のように見えるのが青い金魚?です。サマルカンドは金魚まで青か!と感心しきり。

ホテルは広くてノンビリできました。
テレビを点けたら … チャンネル設定の初期画面に。結局「テレビのチャンネルはありません」の表示。よく見ると、テレビは「アンドロイド」仕様。最初に出てくる画面は「ユーチューブ」。テレビもユーチューブ経由で見るしかない。テレビ放送を「蛙飛び(リープフロッグ)」して、インターネット放送になってました。

夕食はロールキャベツ。美味くて撮る前に食べちゃった〜!