子ども図書館のボランティア。
団地内の公民館で、子供たちに絵本を読みました。
読んだのは「こずずめのぼうけん」。元気な小雀が、お母さんという安全基地があるがゆえに、外界に飛び出すのだけれど、やり過ぎて困った!結局、お母さんに助けられて巣に戻るというお話。お母さん=安全基地のいない子供には辛い話なんだよな〜とか思いつつ … 元気に演じきったよ !(^^)! 仲間からも「良かった」と声を掛けられて嬉しかった〜〜。
でも、「幸せな家族」という大前提。現実離れした欺瞞。そろそろ現実を見つめて、幸せに恵まれない子供たちにも目を向けさせないといけませんね。そんなことを考えながら、団地丘陵を上って帰りましたとさ。