本当に驚きました!!!

 東大出の無教養な官僚なんぞには手も足も出ないことは勿論のこと、現在の日本では経済学の教授の大部分が「そんなものがあるのは知ってはいるが、内容はさっぱり理解していない」市場設計の手順と方法と仕組みについて、的確な知見を持ってくれた学生が存在するのです。しかも、経済学とは無縁の薬学部の学部の学生ですよ (^_-)-☆

 必死になって個別指導を重ねた甲斐があった … というより、当該の学生の努力と資質に敬服する以外にはありません。

 教師冥利に尽きるとはこのこと。一流大学の教授ごときが及びもつかない知性を、畑違いの学部の学生が短期間で身につけたんです。その成果は当該の学生に帰属するとしても、指導者としての喜びは「至上」でござんす (^^♪

 講義一コマと、個別指導三人を終えると、もうダメ〜〜〜。もうこれ以上できない!お願いもう許して〜〜〜腰が爆発しちゃう〜〜〜息絶え絶え?で、乗換駅の川越で、夕食。

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 無性に「ラーギョ」が食べたくなって中華屋さんへ。タンメンと餃子でエネルギー充填。体も温まりました。

 今年の学生は落差が大きすぎ。授業中もスマホをいじっているだけのどうにもならない学生から、そんじょそこらの大学教授が裸足で逃げていくような出来すぎ君まで。だからこそ、個別指導で一人一人と向かい合うとが、教師として大切なのです。