先月、女房が中国から貰ってきた強力な北京肺炎に罹ってしまい近所の病院(所沢白翔会病院)へ ← 女房が帰国し、すぐさま、発症する前に濃密結合するんですからうつらない訳がないだろ〜〜〜。その時、肺癌の疑いがあるが、肺炎の影で判別できないので、来月になったらもう一度検査しましょう、と言われたんでヨ。
そこで先日行ってみると … 私は呼吸器の専門じゃないから判らないとのたもうて、別の病院を紹介状を渡された。要は、最初から、できるだけ治療費を稼いで治療は他の病院に振る心算だったんですね。
さて、紹介された病院に行ってみると、「完全予約制ですから出直せ」「患者本人では予約は取れないから、元の病院に頼んで予約を取ってもらえ」と追い返された。近所の病院に電話すると、悪びれもせず「そ〜ですか」。
医者の横暴さ愚劣さは、薬学部で教えているからよ〜〜く解っているが、これほどまでに患者を愚弄する病院は初めてでした。どんな病気になっても二度と行くもんかと強く硬く思った次第であります。
紹介された病院で待たされていた時、目の前にあったポスターを撮ってみました。エイズはまだお元気そうなんですね。