ボランティアをやっている小学校の職員で、飲み会をやるとか。久しぶりに「職場の飲み会?」です。学校の先生、特に小学校の先生って、一種独特の人種のような気がするなあ〜。どんな飲み会になるのか、楽しみです (^^)/ と言う訳で読書でやんす !(^^)!

20260415s080254068 20260415s130840047

 通学路に咲いている花。ヤエヤマブキ(八重山吹)は、 古くから和歌にも詠まれており、「実のひとつだになきぞ悲しき」は有名ですね。ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)は、地中海原産のケシ科の生命力の強い花です。別名「虞美人草」。項羽の妻・虞姫の墓の傍に咲いた花として知られています。フランスでは「コクリコ」とも呼ばれます。 

 と言う訳で ?(^^)? 読書でござんす。


「平成に生まれた最高の一句」 川柳マガジン編集部 2019年 新葉館出版

 川柳が低調なので・・・再読してみました。 以下は印象に残った句です。


 人生は再演なしの初舞台 東 孝矢

 削除キーいずれ私の順がくる 高橋みっちょ

 空気よめだったらルビをふってよね 尾上ひろし

 ポケットのほかに行き場のない拳 田鎖晴夫

 生臭きものは我なりいつも旬 熊谷兵朗

 人生を小脇に下ろし日向ぼこ 高橋丸太

 ヨーイドン本気で走っているのだが 南かおる

 好奇心たとえば春の途中下車

 道半ば只今わたし進化中 熊野よし江

 回り道した分花もたんと見た 佐藤千四

 人生の放課後だけどペンは持つ 山田茂夫

 三ページほど風に読ませる 佐藤美文

 鯉のぼり一本で村若返る 圷 芳雄
 *圷は「あくつ」と読みます。
  意味としては、低い土地や窪地を表します。特に茨城県の地名に見られます。

 虹だよと庭であなたの声がする 岡本 恵

 自分史の余白ににじむ嘘と悔い

 縄飛の音かろやかに地面打つ 平沼風花

 歌う踊る詠む人生のロスタイム 本荘静光

 ワイパーを最速にして逢いにゆく 山田とまと

 五十歳こころに風邪の既往歴 伊藤正美

 景色より据え膳狙う妻の旅 永井 隆

 一個とは言えず二個買う桜餅 村上善彦

 今少し在庫あります恋ごころ 太田ヒロ子

 食べ頃と合図しているサンマの目 菊田郁夫

 佳人薄命きっと早死してみせる 小林かりん

 君がいるただそれだけの有難さ 角田真智子

 登場者覚えた頃は読み終り 永見忠士

 ひと言が多かった日と足りぬ日と 松田栄子

 こんな日が来たか一切れ鮭を焼く 安澤教子

 レシートに一人暮らしを刻まれる 大沢いさ子

 ワンタッチ押されりゃ終り核の傘 小石澤塵外

 久し振り幸せかいと聞いた人 近藤泰山

 身に覚えあるからここは知らん顔 深川きんぎょ

 春ウララ二回着がえて君に逢う 湯浅和枝

 人生のゴールに要らぬ順位表 秋山了三

 悩みなど目クソ鼻クソ烏の糞 秋山佳世子

 若かった突っ張っていた肩パッド 加藤佳子

 鎖から外すと迷い出す自由 加藤 胖

 この道で良かったアナタにも会えた 妹尾安子

 アメリカはいつか日本に犠打サイン 柊 無扇

 指メガネいちばん好きな明日が来る やまぐち珠美

 脱がないで 恋が終わってしまうから 小林信二郎

 オレオレと名乗る者にも親がいる 木澤 隆

 同居欄貧乏神と書いて出す 小林たま子

 バス停で鯨が来たという知らせ 西沢葉火

 ダマレだまれデモクラシーは多数決 加藤友三郎

 清流に手染めの鯉の寒晒し 北川成子

 相槌で平和の鐘は鳴らせない 青山 南

 前向きに考えますと後ろ向く 高崎慶子

 野暮なこと聞くなと母がルージュ塗る 浅見和彦

 傷口に立入禁止と書いておく 寺島洋子

 わが道に一度でもいい花吹雪 広瀬勝博

 好きですよだって私の顔だもの 太下和子

 買ったのは色よい返事した西瓜 北出北郎

 快適な暮らしで進む温暖化 楠本晃朗

 男にも女にもある古戦場 山岡冨美子

 用があり行く所あり元気出る 今津隆太

 尊敬をしますと言われ手が出せぬ 片山 忠

 白が好きあなたの好きな白が好き 山田恭正

 抱かれたらトロトロのマシュマロになる 前田楓花
*「楓花」という名前の読み方は、「ふうか」か「かえで」。

 欠点が色々あってまだ四角 浅田華蓮

 何とでもなるさ明日の米はある 楠根はるえ