「中学英語を5日間でやり直す本」 小池直己 2004年 PHP文庫

 タイトルが気に入って古い本ですが買いました。版を重ねていて信用できそうでした。読んでみると期待通り。英語が空前絶後に苦手な私にはピッタリの本でした。ありがとうございました。学習支援のボランティアで英語「も」少しは教えられそう?かな。以下はこの本で特に気になった部分の引用です。

■ はしがき

 流し読みしただけで英語が使えるようになるなんて、そんなうまい話があるわきゃないでしょ。世の中をなめてはいけません。何事も努力ですよ。

■ AはBです

 "I"は常に大文字で書く。理由は知らん。

 "teens"は、数字の終わりに"teen”がつく13〜19歳の若者のこと。

 相手に敬意を表して"You and I"の順番にする。

 英語の単語はいろんな起源をもっていて発音も表記とは対応していない場合がある。基本的な単語ほど綴字と発音が食い違うことが多い。

■ Aは〜する

 A+動詞+B(AはBを〜する)の形が英語の一番基本的な表現方法だ。

■ 「〜した」「〜だろう」など

 "There is 〇"の形では、初めて話題にするものについて使う言い方。〇の位置に置けるのは、不特定のものだけ。だから"There is the 〜"とは言えない。

 hour はもともとはラテン語系(フランス語に近い)の言葉で、最初のhは発音しない。英語では「はひふへほ」の発音ははっきりしてしていない。語尾のtは「らりるれろ」の音に変わることがよくある。

■ 動詞の意味の広がり

 love,like,want,live のような「状態」を表す動詞は、進行形にしない。〜ing は「〜しているところだ」と考える。

 命令文は、実際の会話では、気軽に使われる。

■ 数量の表現といろいろな質問

 冠詞a・an・theの使い方はとても複雑。televisionは、機械としてのテレビではなく、番組を指す抽象的な名詞だから、冠詞がつかない。