無著がまた東博にやって来てくれたので逢いに行きました。「運慶 祈りの空間-興福寺北円堂」は、7躯だけ。とても見やすい展示でした。
運慶の無著。高校生で初めて無著に出会って以来、私のとって、この像だけは「彫刻」ではなく「仏像」なんです。なんという静かで深い菩薩像なんでしょうか。この仏像を見ていると、自分の心と素直に向き合えます。
無著の後は、久しぶりに常設展を見て歩きます。
タシュテペレル(石の丘群)の展示をやっていました。人類史上初めて定住生活が始まった地域(ギョベクリテペなど)です。女房も毎年、この地域の発掘調査に関わっています。
また、ギョベクリテペなどのT字型の石柱は人間を象徴的に表現したものと考えられます。









