先週の日曜日は、月に一度の団地の自治会。輪番の理事なので参加しなくっちゃなりません。
気づくとこの団地のあっちこっちで鉄砲水仙が咲いています。大きいのや小さいの。生禿は小さくて可愛いいこういうのが好きです。雨上がりの、しっとり濡れている水仙。水仙は水に流さなきゃ ← その水洗じゃない !(^O^)!
2月下旬から、来年度の理事の輪番になっている方を訪問して、理事になって下さるようお願いを続けています。その成果=なんとか人数を揃えることができた、をご報告しました。理事の仕事といっても、大規模な修繕とか、大きな問題が発生しなければ、管理会社からの報告を聞いているだけの、暇で平和な爺会です。一番大変なのが、来年度の理事探し。それが終わってホッとしています。
理事探しで気づいたこと。5戸中2世帯が、「認知症の妻の介護で家を開けられない」「精神科に通院していて、他人との意思疎通が難しい」という事情。築40年近くなると、呆け老人の巣窟となってしまう都市近郊団地。恐ろしいけれど、これが現実です。
理事を2年制にし、半数づつの改選にして「人手不足」を解消すると同時に、継続性を担保するなどの工夫が必要になっています。
生禿も次の輪番の時は、70歳を遥かに超えている(筈だけど … )。「歩けて話せれば理事は務まる」のだが、果たして出来るのか?甚だ疑問に思う今日この頃ではあります。