支援学級の子供たちの学習支援のボランティア。彼らは、学校では「解らない」ことが「解る!」と、とても嬉しいんです。勉強が苦手だからこそ、解ると「楽しい」。勉強が嫌いな訳じゃないんです。
彼らが「解る」ように教えるのは大変です。教える側は、とことん理解して、時としては量子物理学の分野にまで踏み込んで理解して、その上で、その根本を嚙み砕いて、具体のイメージに落とし込んで、彼らに「解る」ように説明する。そして、「解った」と言ってくれた時は、それはもうとても大きな歓びになります。
今回も教えて子供に「楽しかった」と言って貰えました。何より嬉しい !(^^)! これからも頑張るぞ!ってスキップしながら帰りましたとさ。