女房が浜松の美術館に行きたいというので、お付き合いすることにしました。

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 人生初めてのグリーン車です!とっても貧乏な私はコーフンしてます。

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 車窓から見る富士の山。曇りの予報でしたが、綺麗に晴れてくれました。

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 天竜浜名湖鉄道。アニメの聖地であるらしく、それらしい女子がたくさん乗っていました。「乗り鉄」のお兄さんもいて、地方の鉄道にしては、なんか賑やかな社内でした。

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 シルクロード・ミュージアム。代々続いた豪農から譲り受けた古民家を美術館にしてそうです。

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 何故かお庭に菊の花。河童も酒盛りしてます。

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 地元の陶芸家の作品を展示しています。それより … 何気なく置かれた火鉢の灰が訳有りげですね … 。

20221205X5s032カミオカンデ.JPG
 何故か?スーパーカミオカンデ。岐阜県の神岡鉱山の地下1000mにある研究施設に設置されている光電子倍増管(光センサ)です。

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 狐の嫁入り。黒澤明の映画を思い出します。

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 お庭に、一両から億両までが植えられてました。億両って初めて聞きました。

20221205X5s046緑釉の犬
 緑釉の犬(8世紀/中国-山東省)。何犬でしょうね?

20221205X5s048彩文土器 20221205X5s057
 彩文土器(紀元前2000年/中国-青海省)は、斉家文化。幾何学文碗(前2000年/イラン-ルリスタン)の流水文のような文様は、イラン中部のテペ・シアルク靴療擺錣紡燭見られるものです。

20221205X5s059ソグド人踊り子.JPG 20221205X5s065豊穣の女神像
 胡旋舞を舞うソグド人踊り子/女神(4世紀/ウズベキスタン)と、豊穣の女神像/ラクシュミー像(4世紀/インド-カシミール)。左手に果実を盛った豊穣の角ようなものを持ち、腰を右にひねる女神像。豊かな肉体美です。インドの性愛表現は、明るくて好きです。

20221205X5s071仏頭
 仏頭(4世紀/パキスタン)。穏やかな顔立ちが好きです。

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 仏陀立像(2世紀/ガンダーラ)。頭部には叡智と涅槃の印である肉髻、大きな福耳、眉間白毫相があります。

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 弥勒菩薩。女房が「こんなに弥勒らしい弥勒はない」と、この像の前から30分以上離れませんでした。女房によると、手は壊れることが多いので水掻きをつけているという説があるそうです。

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 弥勒のネックレス?は、2匹のカーラ?の文様に見える。女房に聞いたら「そうかも」とのこと。本当にこの像は面白いな〜。

20221205X5s086瘤牛.JPG 20221205X5s090
 瘤牛像(前2300年/パキスタン)。コブ牛はあちこちで見かけますが、これは特に可愛い。

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 豊穣への祈り 地母神像(前2800年/パキスタン-メヘルガル)。インダス文明の地母神。材質はテラコッタ(素焼きの土器)。

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 壁画 礼拝堂内部-男女の礼拝者像(5世紀/アフガニスタン南東部)。何の表記もされていませんが、アフガニスタンの「あの」銅山にある仏教遺跡から出土/剥ぎ取られた遺物。そういう経緯でここに展示されているのか?それは「秘密」にしておこう、ということになっています。

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 美味しいお弁当を頼むことができました。嬉しい!周りにはお店などない場所なので、大助かりです。特に牡蠣フライが美味しかった〜。このシルクロード・ミュージアムにお出での際は、是非ご利用下さい。

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 あれ!亀虫です。驚かしたりすると嫌なことになるので、そ〜としておきました。

 さて昼食を済ませて、展示に戻ります。

20221205X5s116地母神像 20221205X5s122
 豊穣への祈り 赤子を抱く地母神像(前2800年/パキスタン-メヘルガル)。オッパイがタワワです。実物を見てみたいような … 。独特の目と髪型。世界のどこにも同じような表現があるのは何故か?解けない謎ではあります。

20221205X5s126クシャーン
 クシャーン・戦士の塑像(3世紀頃/アフガニスタン)。まとっているのは、革の鎧でしょうか。

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 このコーナーは、この美術館のハイライト。個人のコレクションですからね。すごい!

 この地域は、1時間に1本しか電車がありません。そこで、電車が多く発着する駅まで車で送って頂きました。

 女房はこの美術館を訪れるのは二度目。一度目は、この美術館の監修をしている先生の案内で。女房は、館内のスタッフと共通の知人も多く、フツーの来場者とはちょっと違った扱いでした。女房は、仲間と一緒にまた訪れることになるでしょう。女房も含め、「あの人たち」を見ていると、仏教美術の世界も狭いな〜と思います。

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 浜松に因む、次の大河ドラマ「どうする家康」のポスターが遠州鉄道の駅に貼ってあります。

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 遠州鉄道のラッピング車両。どストレートな表現に圧倒されます。

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 「鰻を食べて身も心もうなぎのぼり!」というキャッチフレーズの「鰻処」だけのパンフレットが観光案内に置いてありました。それをたよりに、浜名湖養魚漁協直営店「丸浜」へ。鰻重をいただきました。美味しかったヨ(^O^)