女房とコンサートを聴きに新宿に。コンサートは夕方。夜勤明けなので、たっぷり時間があります。

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 女房と新宿で落ち合って、まずはブランチ。ジョナサンに入って、午前中は読書。読み終えて、花園神社へ。 何か工事をしています。建て直してからの花園神社は、怪しげなところがなくなってつまらない?

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 この狛犬さん。元はメインを張っていました。生禿にとっては、この狛犬さんが花園神社です。

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 街をブラブラしていると … 「すべての毛に役割がある(無印良品)」。店に入っていく女の子のあの毛も、前を歩いている男の子の鼻毛にも、生禿の未練がましい頭の毛にも「役割」があるのだ !(^O^)!

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 時間があるので、映画でも見ましょう … 。ということで、新宿-武蔵野館。他では上映しない映画や、注目のイベント。目が離せない映画館の一つ。女房はここのファンです。写真は、村上春樹氏の映画の関係者が、パンフレットを買ったお客さんにサインをしている様子。我が家は、村上春樹は趣味じゃないけど、この映画はいいらしいとの噂は聞いたな〜。

 観た映画は「天才たちの頭の中」。ドイツの広告制作者が「貴方には何故?創造性があるのか」を、著名な芸術家や芸能人、政治家、科学者、などなどにひたすら聴いて回るドキュメンタリー。げいじゅつかの話には、知性が泣く、馬鹿馬鹿しかった(映画監督とか音楽家が多かったせいかな)。ただの「表現者」には「創造性」は不必要ですよね!ドキュメンタリー映画としても優れているとは感じなかった。その中で、感動したのは、ダライラマとホーキング博士。

 ダライラマは、「無我の境地」を「そんなものは無い」とバッサリ。「私の頭には色々なものが浮かんでくる」「それを止めることなどできない」。小学生の頃から断食座禅を修行してきた生禿は、膝を打った。「我が意を得たり」。日本のそこらの坊主とは格が違う。ダライラマは本物ですね。そして言う「創造性は良くも悪くもある」。原子爆弾を作るもの創造性。「創造性」は、人間の「業」。どうしようもないものです。

 ホーキングも「創造性と科学の関係」を問われて「ナンセンス」と一刀両断。「科学は創造性そのもの」だから。原子爆弾の創造も科学。 人間の業の深さを思い知った映画でした。

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 映画館を出てまたブラブラ。女房にゴールデン街を案内していたら、え! まだ、ありました。大学生から広告屋時代に通った「しの」です。しのさんは体調を崩して店に出ていないというのは、風の便りで聞きたのですが … 。そばにいた男性(多分、近くの店の方)が、しのさんは出てこなくなったが、若い女の子がやってますよ、と教えてくれた。機会があったら寄ってみようと思う(今日は広告屋に縁がある日だ)。

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 コンサート会場に向かう途中で見た看板。迫力ありますね。クレオパトラのつもり?

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 新宿文化センターの前のスクエニのショップ。初めて入ってみた。スライムは可愛いのだが、値段が高い!

 コンサートは、新宿フィルハーモニー管弦楽団の81回定期演奏会。楽曲はベートーベンのヴァイオリン協奏曲とチャイコフスキーの交響曲第六番「悲愴」。ヴァイオリン協奏曲は、曲はつまらなかったが、ソリストが親しみやすく可愛い人で好感が持てた。音色もソリスト向けではなく、協調性の高いアンサンブル向けでした。

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 コンサートの後で夕食。女房の「肉が食べたい」の一言でトンカツ屋さんに。夜勤明けに動き回ったお腹にはちょっとヘビーでしたが美味しかった。 という、盛りだくさんの新宿デートでした。