上野(東京都)に寄ったら何はともあれ不忍池の川鵜です。


いつもと変わらぬこの風景。広い上野公園だから良いけれど?木も枯れ果てる「憤慨」ですよね!雛たちはだいぶ大きくなってももう飛べそうです。
環境省のHPによれば、「上野不忍池では、初秋から初夏までほぼ1年中繁殖活動がみられ、9月から11月と、2月から4月の年2回繁殖のピークがみられる。このように、カワウは日長や気温に関係なく、どの季節にも生理的に繁殖可能な種であるとされている」のように動物園で飼育されて、年がら年中の発情状態と同様なんですね。天然では1〜7月が子育ての時機とか。ということはやっぱり、「真っ盛り」なんえですね。


川鵜が何かの羽を咥えて飛んできたかと思えば着水。巣の補修用でしょうか?


好き勝手に過ごす川鵜。好きな鳥だけど … 迷惑な鳥でもあるんです ← そうさせたのは人間。やっぱりホモサピエンスは、地球の生態系を守るために絶滅させるしかないのでしょうか !(^^)!