たまには西美に寄りましょう。といってもモネではありません。最近は睡蓮を見たいという気持ちが無くなりました。

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 「不謹慎な殿方」← 私の事です。おっぱいを出されちゃったら、見なきゃ!

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 「アントロニエッタ・ゴンザレスの肖像」(ラヴィニア・フォンターレ/1595年)。顔を含む体中に毛が生える特異体質の少女の肖像。ラヴィニアは西洋美術史上初めて本職の画家として成功を収めた女性だそうです。

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 「夏の夕べ、イタリア風景」(ジョゼフ・ヴェルネ/1773年)。川辺で水遊びをする人々の絵(一部)。少女と子犬が可愛い。

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 「春」(ジャン=フランソワ・ミレー/1865年)。ダフニスとクロエはギリシャ時代の恋愛物語の登場人物。ミレーは幼い愛の芽生え描いています。

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 罠にかかった狐(ギュスターヴ・クレーベ/1860年)。民主の現実に根ざす「生ける芸術」として有名ですね。

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 「ロダン夫人」(オーギュスト・ロダン/1880年)。こういうのも薄い銅像もあるんですね。

20241226Ps448ケイテレ湖
 「ケイテレ湖」(アクセリ・ガッレン=カッレラ/1906年)。ガッレンはフィンランドの画家。対ロシア独立運動にあっては、湖は国家の自律性を体現するものとみなされました。

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 「絵画」(ジョアン・ミロ/1953年)。本当に何故この絵が好きなのか?サッパリ理解できない。好きなものは好きとしか言い様がないののが「げいじゅつ」なんだろうな〜。

 また、ミロを観にきます。70歳以上は常設展は無料なんですから。