埼玉県の花、桜草を見に行きました。たいした距離では無いのでチャリで走ります。

荒川の桜草公園までは、寄り道を入れても往復50キロ程度です。羽根倉橋を渡り切ったら、約1時間半かかってしまいました。かつては、マラソン選手のスピード、時速20キロは確保しようと思っていましたが、最近は拘らずにのんびり走ることにしています。それでも、フルマラソンの自分の最高スピード(12.8キロ)より遅いとショックですが・・・。土手にタンポポの綿毛が咲いていました。フ〜て吹いてみたくなりますよね。

羽根倉橋から河原に降りて、秋ヶ瀬公園を抜けると桜草公園です。桜草が自生する場所は、天然記念物に指定されています。自生なので、ご覧のように他の草の中に頑張って咲いている感があります。

向こうに見えるのは桜草水門。北浦和に住んでいた時は、あの水門を超えて川口辺りまでチャリを走らせていました。賑やかに三羽が枝に止まりました。サンバを踊ってよ、って頼んだのですがシカトされました。

去年はちょっと時期が早く、少ししか咲いていませんでしたが、今年は満開です。花見の人出も多いようです。

綺麗な桜草をご覧ください。今年はちゃんと撮れました。

桜草以外も花盛りです。小さくて可愛い花がたくさん咲いていました。それらの花の中に混じって桜草も咲いているというのが実際です。

生禿は、野に咲く花が好きです。特に春は、園芸種よりも綺麗な花が多い思います。

秋ヶ瀬公園にも寄りました。この季節の緑の美しさは格別ですからね。

大勢の家族連れで賑わっています。きっとバーベキュー広場は煙だらけでしょうね。

沼に少女の白い影が映っています。ちょっと幻想的です。

チャリを降りて、新緑の林の中の道を歩きます。

カラスさんが近くの枝にとまっています。知らん顔をしていますが、何かを警戒しているようです。縄張りに入ったかな?

混雑した広場を避けて、林の中の開けた場所でシートを広げる家族も少なくありません。

元気に走り回る子供たちの声って、大好きです。天気も良いし、存分に公園の休日を楽しんで下さいネ。

林の道を通って、たっぷり新緑を浴びました。

荒川を渡って帰ります。

荒川からの帰り道。いつもの天神社にも寄りましょう。小さいけれど、特にどうということはないのだけれど、気になるお社です。

境内社の稲荷。鞘堂の中の狐さんです。どこか憂いをおびた表情がちょっと惹かれます。
さて、帰って解析作業を進めなくてはいけません。

荒川の桜草公園までは、寄り道を入れても往復50キロ程度です。羽根倉橋を渡り切ったら、約1時間半かかってしまいました。かつては、マラソン選手のスピード、時速20キロは確保しようと思っていましたが、最近は拘らずにのんびり走ることにしています。それでも、フルマラソンの自分の最高スピード(12.8キロ)より遅いとショックですが・・・。土手にタンポポの綿毛が咲いていました。フ〜て吹いてみたくなりますよね。


羽根倉橋から河原に降りて、秋ヶ瀬公園を抜けると桜草公園です。桜草が自生する場所は、天然記念物に指定されています。自生なので、ご覧のように他の草の中に頑張って咲いている感があります。


向こうに見えるのは桜草水門。北浦和に住んでいた時は、あの水門を超えて川口辺りまでチャリを走らせていました。賑やかに三羽が枝に止まりました。サンバを踊ってよ、って頼んだのですがシカトされました。

去年はちょっと時期が早く、少ししか咲いていませんでしたが、今年は満開です。花見の人出も多いようです。


綺麗な桜草をご覧ください。今年はちゃんと撮れました。


桜草以外も花盛りです。小さくて可愛い花がたくさん咲いていました。それらの花の中に混じって桜草も咲いているというのが実際です。


生禿は、野に咲く花が好きです。特に春は、園芸種よりも綺麗な花が多い思います。


秋ヶ瀬公園にも寄りました。この季節の緑の美しさは格別ですからね。


大勢の家族連れで賑わっています。きっとバーベキュー広場は煙だらけでしょうね。


沼に少女の白い影が映っています。ちょっと幻想的です。


チャリを降りて、新緑の林の中の道を歩きます。


カラスさんが近くの枝にとまっています。知らん顔をしていますが、何かを警戒しているようです。縄張りに入ったかな?


混雑した広場を避けて、林の中の開けた場所でシートを広げる家族も少なくありません。


元気に走り回る子供たちの声って、大好きです。天気も良いし、存分に公園の休日を楽しんで下さいネ。


林の道を通って、たっぷり新緑を浴びました。

荒川を渡って帰ります。

荒川からの帰り道。いつもの天神社にも寄りましょう。小さいけれど、特にどうということはないのだけれど、気になるお社です。

境内社の稲荷。鞘堂の中の狐さんです。どこか憂いをおびた表情がちょっと惹かれます。
さて、帰って解析作業を進めなくてはいけません。