明治大学の黒曜石研究所の講演会『ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画』(東京芸術大学講師 五十嵐ジャンヌ)を聴きに行きました。女房と一緒です (^^♪

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 御茶ノ水駅(東京都)で降りて、まずはランチ。久しぶりの明太子のパスタ。フツーに美味しいかったヨ。

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 昼食を終えて外に出るとちょうど13時。なにやら派手な鐘の音。音のする方向はニコライ堂。こんなに長く大きな音で鐘を鳴らすんですね。初めて知りました。

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 美術に造形の深い女房には、旧跡時代の洞窟壁画の話は興味津々。私は … まあ、面白く聞けました。なぜ?ネアンデルタール人はクロマニヨン人のように絵を残さなかったのか。謎です。

 講演内容から、ラスコーなどの洞窟壁画は、何人もの人が協力しないと描けない絵であることが分かりました。個人の楽しみを超えた、集団にとって価値があったのでしょう。どんな価値だったのか?どのような想いだったのか?これも不明です。

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 講演が終わって外に出ると。まだ雨が降っていました。この日は一日雨です(>_<)

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 女房は大学時代から付き合いのある会合に向かい、私は帰途に。御茶ノ水駅のこの工事、ず〜〜〜〜〜とやってますよね。いつ終わるんだろう。そして何の工事なんだろう???

 この日は謎だらけの一日でした (^O^)