鳥さんたちをなんとか撮りたい！と、講義後の散歩です。
キャンパス下の川は、いろいろなものが流れ着いて澱んでいます。綺麗な川とは言えなくなってしまいました。それでもお魚さんは元気に？泳いでいます。
何故か狂い咲きの向日葵？が畑を眺めていて、蝶々が蜜を吸っています。そうそうこの草の細長い種はズボンやセーターに付いてしまい、取るのが大変でした。この季節の茂みは歩かない方が良さそうです。
大鷭！発見しました〜。見たのは一羽だけです。単独で飛来することはないと思うのだけれど…。
ず〜と向こうに、白鷺さんもいました！ 近くに寄ったら飛んでいってしまいました。超望遠のボケた写真しか撮れませんでした（涙！）
と思ったら…ハクセキレイ？かな。堰の向こうにチョンチョンしてました。
木々はだんだんと荒々しくなっていきます。でも、まだ紅葉は真っ盛りという感じではありません。
少し前に振った雨が乾ききっていないので、木の陰になっている場所ではヌルヌルとしていて少し滑ります。自然は快適ではありません。自然大好きという方は、よほど体力気力に自信があるや野生溢れる人なんでしょう。私は飼いならされた自然で充分です。灼熱の砂漠、岩だらけの荒地。そういう場所を愛機Ｍ１６と共に歩く経験をすると本当の自然は怖いです。
大学が見えてきました。今年の講義は例年に無く中身がギュッと詰まっているので … というより詰め込みすぎなんですが、聴講してくれる学生さんたちにはしっかり聴いてもらわないと理解できないものになっている。来年は、内容を精査して、もっとスマートな講義がしたいなあ〜と考えています（← 毎年そんなことを考えているような気もしますが）
